脂肪吸引の後、ヨーヨー現象を防ぐためには’偽の食欲’を治めなければ

脂肪吸引の後、ヨーヨー現象を防ぐためには’偽の食欲’を治めなければ

脂肪吸引手術後、体重管理をしなければリバウンドする可能性がある。それで、肥満の専門家達は脂肪吸引をしたとしてもダイエットは必須であり、その中でも食欲の調節が重要だと強調する。

脂肪吸引は腹部、二の腕、太ももなどの脂肪細胞を除去し、1回の施術だけでも可視的なサイズ減少の効果がある肥満の治療法である。しかし、何の管理もせずに放置すると、脂肪細胞のサイズが大きくなり再び太る恐れがある。手術の後リバウンドを防ぎ、もっと効果的になりたいスタイルに近寄るためには体重の3~5%を追加で減量した方がいい。このために高強度の運動と食事調節をしろと言うわけではない。

肥満の専門家達は‘偽の食欲をコントロールする’ことだけに集中してもある程度ダイエットに成功したともアドバイスする。偽の食欲は主に感情的飢えから始まる。ダイエット強迫症に苦しんだり、感情的に疲れている状況から始まる。

偽の食欲は正常な食欲ではなく、一種の食い意地である。これを誘発する多様な感情の要因に気づき、治めるのに慣れていくとダイエットに成功する可能性が高い。

偽の空腹感の代表者は‘糖’である。血中の糖分が下がれば、糖をエネルギーとして使う脳は空腹だと信号を送る。しかし、糖を落ちたからとして熱量まで足りないわけではない。この時に空腹感に耐えきれず何かを食べてしまうと糖は上がるが、残りのカロリーは脂肪として蓄積される。逆に、その瞬間をうまく乗り切れば、体は肝臓や筋肉にあるグリコーゲンを分解してエネルギー源として使い、それでも足りなかったら、脂肪を分解してエネルギーとして使う。

我々の脳は思ったよりも簡単に空腹を勘違いする。夕食を食べたのにも関わらず、夜遅く何か食べたくなったり、ご飯を食べたのに甘いものが食べたくなるのは偽の食欲に当てはまることが多い。人間の本能の一つである食欲を治めることは決してたやすいことではない。この時に‘食欲の法則’を覚えてみよう。

偽の食欲を見分ける方法は意外と簡単である。‘水200㎖’だけあれば確認できる。まず、食後3時間以内に空腹感が感じられるとしたら水200㎖を飲んで待ってみよう。20分経っても空腹感が続いたらこれは‘本当の食欲’である可能性が高い。そうでなければ、偽の食欲の可能性が高いのであえて腹を満たさなくてもいい。

これによってカロリー摂取を思ったより減らすことができる。これは肥満クリニックで肥満治療のために使われている行動修正方法の一つである。

もし偽の食欲を我慢することが難しければ、果糖を添えてない野菜、ジュース、ナッツ類、生果物などカロリーが低くて相対的に健康に役立つ間食を食べた方がいい。牛乳、卵、鳥のもも肉など高蛋白質食品は食欲抑制の効果がもっと大きい。

‘食事日記’を活用してみることもいい方法になる。筆者がまとめてきた‘食事日記’を振り替えてみることによって、脳が食べた食べ物を認知するようになり、これはすぐに満腹感につながり、偽の食欲を治める事ができるようになる。

[写真 : 365mcクリニック パク・ユンチャン院長]

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