‘顔面挙上術(切開リフト)’顔のシワの整形、医療陣の実力が重要!

‘顔面挙上術(切開リフト)’顔のシワの整形、医療陣の実力が重要!

最近のような若く見える外見を好む時代に、他人よりも早い皮膚の老化や顔のシワが多い場合、同年配よりも歳を取って見えるため、外見コンプレックスとなる場合がある。

 

このような老化の減少を改善するために、機能性化粧品の使用、水分摂取等多様な方法を試してみても、これらは単純に予防法策に過ぎず、既に出来たシワの改善は難しく、限界があるため顔のリフティング、顔面挙上術等の方法を選択する人々が増加している。

顔面挙上術(切開リフト)はシワの改善、たるんで下がった皮膚の改善に効果的な童顔整形の方法で、実際に顔面挙上を行った場合、1回の手術でほうれい線、眉間のシワ、額のシワの除去等顔の全体的なシワの改善と共に頬のたるみまで改善する効果までを長く維持することができ、顔のリフティングに悩んでいる方の助けになる方法です。

顔の皮膚の構造は大きく表皮、真皮、皮下脂肪層の計3つの層に分けられる。皮下脂肪層の下には氷上筋、結合組織、筋膜、血管のような構造物が位置するSMAS層が存在するが、このSMAS層の皮弁まで剥離して引き上げなければ、手術後にリフティング効果を長く持続することが出来ない。

顔面挙上術(切開リフト)は、口元のシワや顎の線のたるみまたは頬のたるみに悩む場合、両顎手術や離隔手術の後、頬がたるんできた際に長く続くリフティング効果を得たい等の場合にお薦めしたい手術だ。ただし、顔面挙上術を悩んでいるなら、個人の肌タイプとたるみの程度、シワの状態などに従って手術方法が変わることがある為、顔の全体的なバランスと調和を考慮し、体系的な手術計画を練らなければならない。特に何よりも安全で満足度の高い結果を得る為には医療陣との十分なカウンセリングが重要だ。

顔面挙上術(切開リフト)は高度な技術が要求される手術である為、副作用の憂慮を最小化するため、必ず臨床経験と解剖学的な知識が豊富な医療陣を選択しなければならない。病院選択時、手ごろな価格や広告の後記に惑わされず、皮膚の状態、顔の状態、年齢等を多角度から考慮し顔面挙上術を進行する病院での手術を決定することが重要だ。この時、全ての美容整形手術は個人よって手術後予想できない副作用が発生する可能性があることに注意が必要だ。

[ザ・プラン美容整形外科パク・ジュンヒョン院長(医学博士)

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