DT中に気を付けなければいけないこと！手術項目別の注意事項をご紹介

麻酔

睡眠麻酔、局所麻酔

入院

当日退院

最少回復期間

一週間程度

抜糸

抜糸は5日～7日間に行います。（溶ける糸の場合は抜糸がございません）

傷跡管理

手術後、1ヶ月くらいは目を強く擦ったり、触る行為は控えてください。抜糸後、軽いお化粧は可能ですが、目に刺激を与える濃い化粧は控えてください。きちんとお薬を飲むことと規則的な生活習慣が傷跡の管理に最も大切です。むくみのために手術後3日目までは令湿布を、4日目からは暖かい温湿布をしてください。

注意事項

手術後、以下の行為は炎症や回復が遅くなる原因になりますので、控えるようにお願いします。軽い散歩やストレッチングは回復に役に立てますが、激しい運動は手術2カ月後可能です。お風呂に入ったり、温泉に行くことは手術1カ月後から可能です。お酒やたばこは1カ月くらいは控えてください。

麻酔

睡眠麻酔、骨切時全身麻酔

入院

当日退院

最少回復期間

一週間程度

抜糸

抜糸は手術後、7日目に行います。

傷跡管理

鼻をほじったり、鼻をかんだりする行為は鼻に刺激を与えますので、控えてください。鼻水等で気になる場合は、綿棒で軽く除去してください。

むくみのために手術後3日目までは令湿布を、4日目からは暖かい温湿布をしてください。5日間はなるべく、頭を下に向けないようにご注意ください。

注意事項

炎症が起こる可能性がありますので、3カ月くらいは喫煙、禁酒をお願いします。手術後4週間程度は、鼻に刺激や圧力がないようにご注意ください。1カ月程度は眼鏡も鼻筋の部分に圧力を掛けますので、控えてください。睡眠中には、鼻を抑えるうつ伏せの姿勢にならないようにご注意ください。

麻酔

睡眠麻酔

入院

当日退院

最少回復期間

一週間

抜糸

抜糸は脂肪を取った部位の抜糸をします。抜糸は7日目にします。

傷跡管理

脂肪移植後、2～3日間令湿布をしてください。移植された部位の形が変わる可能性がありますので、移植部位は抑えたり、触ったりしないでください。抜糸までは、水が当たらないようにご注意ください。抜糸の前までは防水バンドを張ってください。

注意事項

炎症や生着率低下を予防するために、一か月間禁酒と喫煙をしてください。傷がある部分には湿気がないようにきちんと乾かしてください。脂肪移植された部位にマッサージや強い衝撃、圧迫はしないでください。過度な令湿布をされますと、逆に生着率が落ちますのでご注意ください。湿布の際、移植された部位よりは移植された部位の周りを湿布してください。無理なダイエットは控えて下さい。軽い散歩やストレッチングはより効果的です。

麻酔

全身麻酔

入院

1日

最少回復期間

5-7日。完全に定着するまで6ヶ月程度

抜糸

3日～2週後

傷跡

口の中

注意事項

酷いむくみは2～3日持続。大きなむくみは1ヶ月程度良くなります。最少1ヶ月間は手術部位を圧迫しないようにしてください。手術後1ヶ月後からは口を開く練習、糸は全て溶けるまでガーグルをしてあげると良いです。手術後1ヶ月までは軽い運動のみを行ってください。最少1ヶ月は禁酒、禁煙です。

麻酔

全身麻酔

入院

3日

最少回復期間

2週程度

抜糸

2週間後

傷跡

口の中

注意事項

最もひどいむくみは2～3日間持続。大きなむくみは1ヶ月で良くなります。ウェイパー着用（3週目までは2時間着用）、最少1ヶ月以上は柔らかい食べ物（あまり噛まなくて良いもの）で食事を行ってください。手術後1ヶ月後からは口を開く練習。根気強くガーグルを使用してください。

麻酔

睡眠麻酔

入院

当日退院

最少回復期間

1週間

抜糸

5～7日

傷跡

内側人中縮小-鼻の下or上唇/外側人中縮小-両側上唇、口角ライン

1ヶ月程度で赤い傷が段々薄くなります

注意事項

水洗顔は手術1週間目から可能。最少2週間は口を大きく開けないように注意して下さい。1週間は冷湿布、その後は温湿布をして下さい。

麻酔

局所or睡眠麻酔

入院

当日退院

最少回復期間

3～5日

注意事項

手術後1週間は冷湿布、その後は温湿布。施術後2週間はお酒、たばこはお控えください。手術後2週間は口を過度に大きく開かないで下さい。

麻酔

局所麻酔

入院

当日退院

最少回復期間

2～7日

効果期間

1年～1年6ヶ月程度

抜糸

なし

傷跡

なし

注意事項

一時的にアザ、むくみ、痛みが生じることがありますが、1週間程度でなくなります。1ヶ月間は顔のマッサージ禁止、3～5日程度は仰向けになり、頭を高くして眠ると良いです。

麻酔

睡眠or全身麻酔

入院

当日退院

最少回復期間

3～4日

抜糸

なしor7～10日

傷跡

脇の内側orアンダーバストライン

注意事項

最少1ヶ月程度は補正下着を着用しなければなりません。手術後3日以内は傷跡部位に絶対に水分が付着しないようにしなければなりません。シャワーは2週間目から可能です。軽い運動は7日後から可能で、腕を多く使う運動は1ヶ月後から行ってください。

麻酔

局所麻酔（非切開）

入院

当日退院

韓国滞在期間

2日

抜糸

溶ける糸使用

傷跡

ほとんどなし

注意事項

手術後、冷湿布は毛髪移植部位を避け、額と目を主に3日程度は眠る際は30度程度高い姿勢で、移植部位のかさぶたを無理やり取らないこと（1週間後から自然と取れていきます）手術後10日後から運動が可能。汗を沢山かく運動は3週目から可能。

麻酔

睡眠麻酔

入院

当日退院

韓国滞在期間

7～14日

抜糸

7～10日程度

傷跡

側頭部、ヘアラインともみあげ、耳のライン

注意事項

手術後2～3日間は冷湿布、4～5日目からは温湿布をすると良いです。手術後約1ヶ月間は肌が突っ張るような感覚がありますが、個人差はあれど徐々になくなっていきます。洗顔は手術部位に水がつかないように注意しなければならず、抜糸後からは正常な洗顔が可能です。髪の毛は3～4日後から洗髪が可能ですが、手術部位に水がつかないよう注意しなければなりません。

いかがでしたか？より速く、感染や炎症なく綺麗になる為に、注意すべき点はしっかり守ることが大切です。病院でも注意事項の説明や、院長先生からのお言葉もしっかりと把握して、より満足度の高い手術結果を手に入れましょう