感覚は戻る?どのくらいかかるの?みんなが知りたい、両顎手術後の後遺症について!

骨の咬合を合わせる大きな手術である両顎手術や輪郭手術。

手術を悩んでいる方の中でも、気になる方が多いのが

“後遺症”についてではないでしょうか。

今回は、両顎手術の後遺症についてお話しようと思います。

手術直後と、手術6ヶ月後の写真です。黄色で顔んだ部分が、

骨切りをして、固定した部分でです。

直後と比べると、骨が綺麗にくっつき始めていますよね?

顔の骨の手術と、骨の手術の違うところは、

骨切りをして固定を行えば、

元々と同じように骨がくっつきます。

これは、骨折したときにギプスで固定して

治すのと同じ原理で、その分

固定がとても重要な過程

となります!ピンを正しい位置につけなければ、

正しく固定されない為、固定ピンの位置も重要な要素となります!

顔には多くの神経が通っているため、手術によって、

感覚に影響が出ないかもと心配になります。

下顎には、下歯槽神経というとても大きな神経が通っています。

大きい神経である分、きちんと保護しながら手術をおこなう必要があります!

この下顎によって

両顎手術の際にSSROとIVROという、手術方法が分かれます!

ABKが推薦する、EU口腔顎顔面外科では、

SSRO、IVROの二つの手術、どちらも選択が可能なため、

個人の神経線の位置などを考慮し、適切で安全な手術が可能です!

顔の骨の手術の後遺症を残さない為には、

・固定をしっかりと行うこと

・神経線の位置を考慮すること

大きくこの二つが重要な要素となります!

ABKがオススメするEU口腔顎顔面外科では、

正確で安全な手術により、後遺症の確率を低めることが出来ます!

参考:https://www.youtube.com/watch?v=_39sjGYEtLA

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